閃輝暗点という強烈な頭痛に襲われる病気になった経験談と対処法

閃輝暗点という強烈な頭痛に襲われる病気になった経験談と対処法 健康と病気
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「閃輝暗点」

この言葉を聞いた事がある人はどれくらいいるでしょうか?

閃輝暗点というのは簡単に言うと片頭痛の一種ですが、少々特殊で頭痛が始まる前に必ずサインがあります。

そのサインが現れたら100%の確率で30分後に強烈な頭痛が始まります。

正直なところ、ただの頭痛では済まないレベルの強烈な痛みです。

このページではこれまで私が20~30回に亘って経験してきた閃輝暗点の症状や対処方法などを書いていこうと思います。

医学的な事などは殆ど書いていません。

完全に自分の経験に基づいた事だけを書いています。

もしも専門的な知識を知りたいという場合は他のサイトをご覧下さい。

また、一言に閃輝暗点と言っても症状に個人差があるようです。

ネット上で調べると少々私とは違う症状の方や改善方法などが異なっている方も居るので、私と同じような症状の方は参考にして頂ければと思います。

 

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閃輝暗点とは?

閃輝暗点とは?

今少しだけ触れましたが、閃輝暗点というのは片頭痛の一種です。

いつから閃輝暗点という言葉があったのかは分かりませんが、少なくとも私が子供時代、初めて発症した頃はそのような病名は言われませんでした。

閃輝暗点という言葉を知ったのは、たまたまネットで調べて見つけたここ10年くらいだと思います。

その当時は「片頭痛でしょう」としかお医者さんには言われませんでしたね。

最初に閃輝暗点の症状についてお話ししていこうと思います。

まず片目がぼやけてきます。

ネット上で調べると「ギザギザ」という表現が使われていますが、私の場合はどちらかと言うと「ぼやける」という表現の方がしっくりきます。

太陽を数秒凝視した後に、他の場所を見ると残像のようなものでぼやけますよね?あれに近いです。

そのぼやけが20~30分程度続きます。

そして、ぼやけが消えると強烈な頭痛が始まります。

ぼやけた方の眼と逆の頭が痛くなります。(左目がぼやけたら頭部右側が痛みます)

どちらの目がぼやけるのかはその時々によって違いますが、必ず逆側の頭が痛くなります。

どのような痛みか良く聞かれるのですが、一番近いかなと思うのが冷たいアイスを食べた時の「キーン」ですね。

全く同じではありませんが、あれが一番近いような気がします。

あれって数秒から数十秒で治まるから我慢できるのであって、あれが数時間続くって考えたら辛さが分かってもらえるのではないでしょうか。

この閃輝暗点は吐き気が伴う頭痛なのです。

実際に嘔吐した経験は1回だけだったと記憶していますが、気持ちの悪い頭痛です。

そして一番厄介なのが放っておけば治るというものではない事。

少なくとも私の場合は放っておいて何時の間にか治っていたという経験は過去に一度もありません。

では、どうしたら症状が治まったのか?

私が初めて閃輝暗点になった時から現在に至るまでの経験談と、改善させる方法をお伝えしていこうと思います。

 

初めて閃輝暗点を発症したのは10歳の時

初めて閃輝暗点を発症したのは10歳の時

私が初めて閃輝暗点を自覚したのは小学校4年生の時でした。

その日は朝から天気が良く窓から強い陽ざしが入り込んでいました。

学校に行く前、顔を洗っていた時に最初の異変に気付きました。

異変と言ってもその時は異変だなんてこれっぽちも思っていませんでしたけどね。

乾いたタオルで顔を拭き終えると、片目がぼやけているのに気づきました。

先ほど書いた通りこれが閃輝暗点のサインなのですが、この時は初めてだったので単に窓から差している太陽の光が目に入っただけとしか思わなかったので「その内消えるだろう」としか思っていませんでした。

でも太陽の残像って普通は数十秒くらいで消えますよね?

数分経っても消えないのでおかしいなとは思いながらも学校へ向かったのですが、登校している最中にぼやけが消えました。

「良かった」と思ったのも束の間、消えた数分後に頭が痛くなってきました。

今までに経験した風邪などの頭痛とは種類が全く違うという事は小学生の私にも分かりました。

ですが、家に戻る訳にもいきませんし「その内治まるだろう」と考えそのまま学校に向かいました。

学校に着いた頃には顔が真っ青だったようで、クラスメイトに「顔色悪いよ?大丈夫?」と言われました。

1時間目の授業は我慢して受けた記憶がありますが、その後耐えられなくなり保健室で暫く休む事にしたのですが、保健の先生も何が原因か分からなかった(熱も無いので)ようで家に帰るように言われたんですね。

そして家に帰り直ぐに布団に入り眠ろうとしたんですが、余りに頭が痛くて寝れないわけです。

多分2~3時間くらい布団の中で苦しんだと思いますが最終的にどうにか眠る事が出来ました。

1時間程度しか寝れなかったと思いますが、目が覚めたら頭痛は消えていたんですね。

あの頭痛が消え、今度は普通の頭痛(風邪の引き始めなんかに良くある頭痛)になりました。

でもあの頭痛を経験した後なら普通の頭痛なんて大した事は無いのです。(のちのち、この頭痛を後残りの頭痛と呼ぶようになりました)

それからはどんどん回復していき翌日には後残りの頭痛も消えて正常に戻りました。

正直、この時は単に体調が悪かったんだくらいの感覚しか無かったので病院で検査をするなどといった事もしませんでした。

 

中学生の時に閃輝暗点が元で意識が無くなり病院に運ばれる

中学生の時に閃輝暗点が元で意識が無くなり病院に運ばれる

事件が起きたのは中学校3年生の時。

その日は朝から雨が降っていましたが、3時間目の授業あたりから一転して快晴になりました。

丁度その辺の時間帯です、閃輝暗点になったのは。

この頃には何度か既に閃輝暗点を経験していたので「あーまた来たな」と思うようになっていました。

1時間もすると鏡を見なくても自分の顔が真っ青になってるのが分かるんです。

これ以上はヤバイという所まで我慢し保健室へ行って暫く横になる事にしました。

しかし、この日の閃輝暗点は私の閃輝暗点史上で最も頭痛が酷い日だったのです。

余りに頭痛が辛すぎてベッドの上でのたうち回っていました。

のたうち回って、呼吸が荒くなって、手足が痺れてきて、そこまでは記憶があるんです。

でもそこからの記憶が全くない。意識を失って病院に運ばれたのです。

救急車で運ばれた訳ではなく、学校の先生が車で運んでくれたようです。

先ほど記憶が無いと言いましたが、正確には断片的に覚えているんですよね。

「誰かにおんぶされてる」

「誰かの車の後部座席に乗せられてる。雨が降ってる」

「どっかの個室に入れられてる」

この3つのシーンだけ1~2秒ずつ覚えているんです。

多分最後の個室というのは何かの検査室だと思われます。(脳波とか?)

それで、目が覚めたらベッドの横に両親が居る訳ですよ。母親なんて泣いてました。

そりゃ仕事している最中に「お宅の子供が意識無くなって病院に運ばれました。直ぐ来てください」なんて言われたら生きた心地がしなかったでしょうね。

運ばれた病院は学校の近くの小規模~中規模程度の病院だった為、本格的な検査は出来なかったのですが、最低限の検査をした結果は異状が無いという事でした。

「異状が無い」っていう言葉を喜んで良いのか分からなかったですね。

異状があるって言われても嫌ですけど、異状が無いのにこれだけ酷い頭痛が来るって逆に怖かったです。

誤解のないようにお伝えしておきますが、閃輝暗点が直接の原因で意識が無くなった訳ではないんですよ。

閃輝暗点になる→頭痛が辛くて呼吸が荒くなる→手足が痺れる→過呼吸になる→意識を失う

正確にはこういう流れです。

過呼吸で意識が無くなったという事ですね。

※お医者さんに言われた過呼吸対策を下の項目で書いていますので参考にして下さい。

 

大きな病院で本格的に検査を行なう

大きな病院で本格的に検査を行なう

意識を失ってから2~3か月後くらいだったと思いますが、大きな病院に行って本格的に検査をしてもらいました。(中総体などがあり忙しくて直ぐにはいけませんでした)

MRI、CT、脳波、多分この辺の検査をしたと思いますが、結果はやはり「異状なし」

先生の口から出たのは「片頭痛でしょう」という言葉。

この頃に「閃輝暗点」という病名が無かったのか、この先生が知らなかっただけなのかは分かりませんが、とにかくマイナーな病気だった事は間違いないと思います。

これまでリアルの世界でこの症状になった事がある人に出会った事がありませんので。

だからきっと「片頭痛」という曖昧な言葉しか出なかったのではないでしょうか。

原因として考えられるのは、「飲酒・喫煙・緊張・ストレス・睡眠不足」だとお医者さんは仰いました。

実は意識失った日は中総体の前日で、確かに緊張していたのでそれが原因なのかもしれないと考えました。

だけど今振り返ってみるともっと緊張した場面はたくさんありましたし、緊張やストレスを感じていない時に発症する事もあるので何が原因なのかは今でも正直良く分からないです。

当然中学生だったので飲酒も喫煙もしていませんでしたしね。

もうこれだけ検査して異状がないのであれば、この症状と上手く付き合っていくしかないなとこの時に思いました。

病院の先生から言われるのは「ストレスのない生活」とか「リラックスするように」とか役に立たないとは言いませんが、そういった微妙な事しか言われませんでしたからね。

唯一実践した方が良いなと思ったのは過呼吸にならない方法。

「常にビニール袋を持ち歩きなさい」と言われました。

同じように片頭痛で辛くなって呼吸が荒くなってきたら、ビニール袋を口につけてビニール袋の中に息を吐いて吸うように言われました。

過呼吸と言うのは体内の二酸化炭素が無くなって起こるので、吐いた息(二酸化炭素)をまた吸ってやれば良いという事ですね。

これは閃輝暗点だけでなく、何らかの要因で呼吸が荒くなって二酸化炭素が不足した時も使えると思うので覚えておくと良いと思います。

ただし、やる場所は考えた方がいいかもしれません。

傍から見たらシ〇ナー吸ってるみたいですから(笑)

 

結局のところ閃輝暗点になったらどうすれば良いのか?

結局のところ閃輝暗点になったらどうすれば良いのか?

これまで私は合計30回くらい閃輝暗点になってきました。

その経験の中で分かった事が一つだけあります。

「眠れば治る」

これまで眠って治らなかった事は一度もありませんし、眠らずに治った事もありません。

閃輝暗点と言っても症状に個人差があるので皆が皆、眠れば改善するとは限りません。

しかし私の場合は100%眠れば治ります。

「寝る」じゃなく「眠る」という表現にしたのは「ただ横になる」という意味ではなく「眠る(意識を飛ばす」という意味だからです。

ただ横になっていても何も変わりません。

逆に10分で良いので「眠る(意識を飛ばす」事が出来れば頭痛が消えます。

これに気付いてからは、そんなに閃輝暗点を怖がる事が無くなりました。

ですが、何時でも何処でも眠れるという訳ではありませんよね。

自宅に居る時や休日であれば外出していても自宅に戻って眠る事や車の中でも眠る事だって出来ると思います。

しかし、学校に居る場合や会社に居る場合はそう簡単に眠る事なんて出来ないと思います。

ですので、事前に周囲にこの閃輝暗点の事を話しておくというのが大事だと思うのです。

学校に通っているのであれば担任の先生に話しておく、会社勤めの方であれば上司や同僚に話しておく。(少し眠れば治る事も伝えた方が良いでしょう)

要するに閃輝暗点になったら直ぐに眠れるような(眠りやすい)環境を作っておく事が大切だという事です。

「頭痛」という言葉だけを使うと大した事無さそうに思われるので「閃輝暗点」とか「片目がぼやけて頭痛が始まる」とか少し難しそうな言葉で言っておいた方が良いかもしれません。

「頭痛」とだけ伝えたら「私も頭痛持ちだから大丈夫よ」なんて思われ、深刻に受け取ってもらえない可能性もありますしね。

私は「持病」って伝えていました。(実際閃輝暗点なんて言葉を当時は知らなかったので)

片目がぼやけたら(ギザギザが現れたら)直ぐに眠る

私の症状の場合は改善するにはこれしかありません。

 

本頭痛が長ければ長いほど後残りの頭痛が大きくて長い

本頭痛が長ければ長いほど後残りの頭痛が大きくて長い

先ほど上で少しだけ書きましたが、私の閃輝暗点では2種類の頭痛があります。

  • 片目がぼやけて30分後にやってくる頭痛(以下本頭痛とします)
  • 本頭痛が終わった後にやってくる頭痛(以下後残りの頭痛とします)

これは結構後から分かったのですが、本頭痛を感じる時間が長ければ長いほど後残りの頭痛が大きく長いのです。

後残りの頭痛は基本的に風邪の引き始めの際に感じる頭痛信号みたいな頭痛(ただ”ずきずきする”だけ)で本頭痛に比べれば辛くありません。

ですが、本頭痛を上手く(早く)処理することが出来れば、後残りの頭痛が小さく短くなる事が分かったのです。

極端に言うと、片目がぼやけてきた直後(頭痛が始まる前)に眠る事が出来れば、本頭痛も感じませんし、後残りの頭痛も一切ありません。

本頭痛に比べれば後残りの頭痛は辛くありませんが、やはり早めに対処した方が楽になるので出来るだけ早いタイミングで眠った方が良いと思います。

 

頭痛薬は意味が無かった

頭痛薬ははっきり言って無意味

これも私の場合はなので、全ての閃輝暗点患者に該当するかは分かりませんが、これまで頭痛薬を飲んで改善した事は一度もありません。

病院で処方された片頭痛の薬?も市販されている頭痛薬も試しましたが駄目でした。

閃輝暗点になりたての10代の頃に頭痛薬を何度か試しましたが効果が無く、その後は薬を飲む事を止めたので全ての頭痛薬を試したわけではありません。

ですが、私の場合はやはり薬を飲むよりも「眠る」方が遥かに効果が高かったので今後も薬は飲まないと思います。

私と同じように頭痛薬で改善されない場合は、「眠る」事を第一に考えて行動してみて下さい。

 

頭痛薬は効かないがビタミンD3サプリが閃輝暗点に効くかも!?

頭痛薬は効かないがビタミンD3サプリが閃輝暗点に効くかも!?

実はこの記事を書いている段階での話ですが、この3年の間に1度だけしか閃輝暗点がきていません。

その1回も頭痛がとても小さかったのです。(頭痛が小さいので直ぐに眠れた)

それまでの数年は年に2回か3回くらい来ていたのですが、ここに来てぱったり止まりました。

実際過去に3~4年来なかった事はあるのですが、ここまで頭痛が小さかったのは初めてだったので少し驚きました。

理由を考えてみましたが2つ思い浮かびました。

  • 加齢によって閃輝暗点の頻度が減った(頭痛が小さくなった)
  • ビタミンD3サプリを飲み始めた

このどちらかではないかと思っています。

私としてはビタミンD3サプリの可能性が高いんじゃないのかなと思っているんです。

というのも私のなる閃輝暗点のキーワードの一つに「光」があります。

数ある光の中でも「太陽の光」

太陽の光が閃輝暗点に関係していると子供の頃から思っていました。(後ほど別の項目で詳しく書きます)

ビタミンD3って太陽の光を浴びると生成されるものですよね?

ビタミンD3サプリは、近頃日光不足だったのでたまたま飲み始めましたが、もしかしたら関係があるかもしれません。

これは正直根拠は何も無いので、完全に推測です。(だけど、ネット上でビタミンDが閃輝暗点に効果あるというのを見付けました)

もしかしたら単に加齢の影響なのかもしれません。

ただ、ビタミンD3は他のサプリメントと比べて安価で手に入りますし、体に必要な成分(特に日光不足の方)なので試してみる価値はあると思います。

少なくとも私のケースでは頭痛薬よりは改善の期待が持てると考えています。(多分即効性はないので日頃から摂取が必要)

 

閃輝暗点の引き金は太陽の光!?

閃輝暗点の要因になるキーワード

これも先ほどのビタミンD3と同様に確かな根拠はありませんが、子供の頃から(太陽の)光が引き金になっていると思っています。

そう思う理由は下記になります。

  • 閃輝暗点になるのは95%が日中
  • 雨(曇り)の日や暗い環境で閃輝暗点になった事が無い
  • 閃輝暗点になるのは95%が起床後3時間以内

まず一番上の95%が日中についてですが、1度だけ夜(夕方)になった事があります。

冬の夕方なので既に外は真っ暗な状態で、とある店に入ったんですね。

暗い外から明るい店内へというシチュエーションでした。

店に入って1分後にやってきましたね閃輝暗点が。

店に入った瞬間に「眩しいな」とは思いましたが、この時間帯は初めてなのでとても驚きました。

この1回以外は全て日中に閃輝暗点が発生しています。

次に雨や曇りの日、または暗い場所に居る時になった事がないという事についてですが、私が閃輝暗点になるのはほぼ全て太陽が出ている時です。(先ほどの夕方店内に入って~以外ほとんど)

そして最後の起床後3時間以内になるについてですが、これも夕方店内に入って~を除いて全てが起床後3時間以内に閃輝暗点が発生しています。

ここから見えてくるキーワードは「太陽(光)」「日中」「起床直後」の3つです。

「太陽(光)」と「日中」はリンクする部分があるので一緒と考えて良いと思います。

もしかすると「起床直後」も一纏めに考えても良いのかもしれません。

この中でも特に「光」が重要に思えてなりません。

唯一日中以外に発生した時も暗闇から明るい店内へというシチュエーションだったので、やはりこれも「光」が関係しています。

この他の例だと、「日中」「起床から3時間以内」「室内」という環境でパソコン画面を見ている時に発生した事もありました。

これもやはり「光」が関係しています。

ですので、「太陽」に限定するのではなく「光」が関係しているのはほぼ間違いないのではないかと思っています。

ただ、毎日何かしらの光を浴びて生活している訳ですから、光だけが原因なら毎日朝から晩まで閃輝暗点になってないとおかしいですよね。

だから根本的な何かがあっての「光」が関係しているのでは無いかと考えています。

科学的根拠・医学的根拠が無く、完全に自分の経験だけでの話ですがそう思っています。

それに付随して「暗い環境」から「明るい環境」になった時。これも非常に危険度が高いです。

暗い外から明るい店内の話を先ほどしましたが、それ以外にも、例えば起床時に雨が降っていて外が暗い、そして雨が止んで一転して晴天になる時。

こういう日はとても危険な感じがします。

「暗い場所」から「明るい場所」という意味でもそうですが、雨上がりの快晴って濡れたアスファルトに太陽光が反射して非常に眩しいですよね?

こういうタイミングで閃輝暗点になった事も過去にあったので同じようなシチュエーションに遭遇すると今でも怖いです。

 

閃輝暗点のピークは10代だった

閃輝暗点のピークは10代だった

初めて閃輝暗点を発症したのが10歳の時。

頭痛が辛すぎて過呼吸になり意識を失ったのが15歳の時。

閃輝暗点で唯一嘔吐をしたのが18歳の時。

振り返ってみると10代が一番辛かったですね。

20代になっても頭痛は大きかったですが、10代の時と比べると幾分和らいだ感じがします。

閃輝暗点という病気がそうなのかは分かりませんが、私の場合は年々頭痛の大きさが小さくなっているような感じがします。(あるいはビタミンD3サプリの効果か)

頻度については正直分かりません。

確かに10代が最も辛かった時期ではありますが、回数・頻度で言うと10代も20代も同じくらいだったように思います。

しかし、19歳~23歳あたりに3~4年全くないという時期がありました。

どういう理由でなのかは分かりませんが、その期間は全く閃輝暗点が現れませんでした。(大学生時代で生活が楽しかったから?笑)

何か生活環境によって変わるのか、加齢で減少していくのか定かではありませんが、一定のリズムで現れるものではない事は確かです。

参考までに、数年前ノロウイルスに感染し熱が40.6度まで上がりましたが、10代の頃のピークの頭痛(閃輝暗点)に比べれば全然マシでした。

現在の閃輝暗点の頭痛とノロウイルスを比較すると流石にノロの方が辛かったですが、ピーク時はノロウイルスを凌ぐレベルで辛かったです。

 

大きなイベント直前はかなり神経質になった

大きなイベント直前はかなり神経質になった

一定のリズムという事ではありませんが、私の場合は一度閃輝暗点が現れると最低2ヵ月は発症しません、現在も過去も。

ですので大きなイベントがある時はその「一か月前くらいに閃輝暗点が来て欲しい」と思っていましたね。

例えば高校受験の時、大学受験の時、この時は本当にナーバスになっていました。

だって風邪と違って自分で幾ら気を付けてもどうにもなりませんから。

もしも高校受験の当日の朝に閃輝暗点になったら希望の高校にいけない事が確定してしまう。

そう考えると怖くて仕方ありませんでしたね。

幸いにも受験の時は閃輝暗点になりませんでしたが、就職面接の30分前になった事はありました。

正直面接何てどうでもいいやって思いながら受けてましたね。

「頭が痛いから早く終わって欲しい」「車を運転して帰れるだろうか」

そんな事ばかり考えていました。

大事な日に発症してしまう可能性があるのは、どうしようもないんですよね。

運と言って良いのか分かりませんが、自分ではコントロール出来ない部分なので余り考えすぎない方が良いのかもしれません。

この病気が本当にストレスや緊張・睡眠不足が関係しているとしたら、それこそ「閃輝暗点が来るんじゃないか」とナーバスになり過ぎて発症してしまう可能性もあるかもしれないですからね。

「なる時はなる、ならない時はならない」

開き直っていつも通りに生活するしかないんです!

 

閃輝暗点まとめ

閃輝暗点まとめ

閃輝暗点の辛さはなった事がある人にしか分かりません。

大した病気じゃなければ私もここまで長々書くことは無かったと思います。

症状が人それぞれ違うとは言え、もしかしたら私と全く同じ症状の方がいるかもしれないと思い私の経験談を全て書きました。

全てが同じでなくとも、何か参考になるものが一つでもあったら嬉しいです。

最後に私が言いたいのは「閃輝暗点は特長さえ掴めばそれ程怖くない」という事。

頭痛が始まる30分前に目のぼやけ(ギザギザ)で事前に知らせてくれるって凄くないですか?

他にそういう病気があるのか分かりませんが突然前触れなくやってくるよりマシですよね。

そして私の場合は「眠れば治る」という事が分かっているので、頭痛がやってくるまでの30分の間に眠る準備ができます。

過去の経験から言うと頭痛が始まってから(頭痛がピークに達してから)では頭が痛すぎて眠れません。

だから頭痛が始まる前、最悪でも頭痛が始まって間もなくのタイミングで眠る事を心がけています。

そして既に上でも書きましたが、事前にそうできる環境を作っておくことも非常に重要です。

「こういう状況の時に閃輝暗点になったらどういう流れで眠ろう」

と事前にシミュレーションしておくと良いと思います。

何も考えずに眠れる環境なんて自宅に居る時くらいですからね。

自宅外に居る時なんですよ問題なのは。

ですから色んな状況を想定しておくという事が大事になってくると思います。

以前から閃輝暗点で苦しんでいる方、最近閃輝暗点になった方、色々いらっしゃると思いますが、自分の閃輝暗点の特徴や傾向を早く掴んで最善の対処法を見つけて下さい。

それが出来れば閃輝暗点はそれ程怖いものではないと思います。

それではこの辺で閃輝暗点についての経験談を終わります。

何か閃輝暗点関連で動きがありましたらこのページ内に追記していこうと思っています。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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